介護事業開業支援

日本は世界に先行して少子高齢化を迎えましたが、今後多くの国が少子高齢化の時代を迎えることは明らかです。ある時期から高齢者には介護が必要となります。

アジアやオセアニアにおいては日本の介護とは異なる形での介護システムを見聞きしてきましたが、そのなかで私たちは日本の介護の強みが役に立つことを理解できました。

日本の介護事業は介護保険制度による制約があり、本来必要なことができていないという側面がありつつも、進化し続ける日本の介護には他国の介護に比して比較優位があると考えているのです。
現地事業家とともに、各国の文化やニーズに合せたパーソナルでかつ、日本でも盛んになりつつある、あるべき科学的介護を存分に取り入れた従来にはない新しい日式介護サービスを提供していきます。

なお、現地での介護スタッフについては日本で実習生として介護施設で経験を積んだ各国の人材を採用し、日式介護運営の基礎としていきます。