アジアの医療介護の発展に貢献する
代表取締役(CEO)
高校教員を経て医療法人理事長就任。複数の訪問系クリニックやナースステーションを運営し、また日本の介護草創期から介護事業に参入、53以上の介護施設と診療所の運営、介護業界における団体役員として活動。事業譲渡後、現在も整形外科クリニックや老人ホームの運営に関与。ベトナムホーチミン市における医療の進化に早くから目をつけ、10年にわたり多くの医療関係者とクリニック運営への取組みを行う。ホーチミン市1区に小児クリニックへの投資経験をもとに新規事業開始。
取締役副社長(COO)
ベトナム、ハノイ生まれ。15歳で単身来日。アルファグループ株式会社(東証スタンダード市場)取締役を経てGIANTY社長。モバイルインターネットの黎明期より事業展開を行い実績を残したのち、ベトナムにおける自社プロダクト向けオフショア開発体制を構築、フルオフショア化を実現。米国や日本、ベトナムでの事業成果を活かし、ベトナムでのベビーを含むヘルスケアセグメントのECビジネスや、日本の最先端医療サービスをベトナム人が享受できるよう、両国の架け橋になり進化し続ける医療事業に参入する。
取締役(CFO)
公認会計士として大手監査法人での会計監査、信託銀行コンサルティング部での企業コンサルティングを経て医療コンサルティング会社設立。多くの一般企業や150以上の医療機関のマネジメントコンサルティングやM&Aを行ってきた。「アジアにおける日本の医療の役割」をテーマとして10年間で東アジア3ヶ国とASEANの10ヶ国を周り60以上の病院を調査し実態把握。数年をかけて当社CEOとホーチミン市1区の小児クリニックへ投資。経験を活かしベトナム、ラオス、カンボジアを視野にいれた事業展開を開始。
取締役(CMO)
幼少期から一定期間ドイツで過ごし知見を得て専門商社に入社。さまざまな事業領域で研鑽を積み多くの事業にて成果を挙げたのち、多様な事業家とのグローパルネットワークを構築。マーケティング力や堪能な語学力を活かし、海外との交流を進めながら国内で流通業、飲食、不動産事業を行ってきた。頻繁に訪問するベトナムホーチミン市においてEC事業を進めるなかで医療関係事業に着手。メディカルツーリズムへの取組みを通じた日越の関係強化を行う。